子どもたちに 美しい川を のこそう
春は桜が咲き、夏は鮎が泳ぎ、秋は紅葉に染まり、冬はユリカモメが飛来する鴨川。古都千二百年の歴史とともに流れてきたこの川は、今も憩いの場であり、京都を代表する名所の一つでもあります。
ところが、市内を縦断する河川だけにとても汚れていた時期がありました。水は工場排水などで汚染され、川畔にゴミが散乱し、木陰にはタンスまで捨てられている始末。山紫水明の地であるはずが、人も魚も寄り付きません。
美しい川を取り戻そうと地域住民が立ち上がり、『 鴨川を美しくする会 』が結成されました。

写真協力 / 羽田 正昭 氏
